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仕事がつらく憂鬱で会社に行きたくない人が今すぐに出来ること

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会社に行くの、つらいですよね。

目標達成までのプレッシャーもきつくて。恐ろしく厳しい上司に怒られて、怒鳴られて。

残業も多いし、体力的にも精神的にもしんどいです。

 

特に激務の会社で営業職に就いているような方は、毎日のプレッシャーは相当なものです(ぼくも経験あります)。

 

解説
民間企業にお勤めで、「仕事に行きたくない...」とお悩みの方々は、公務員を目指すことも一案です。

公務員になれば悩みの大半を解消することが出来ることをご紹介します。

 

ぼくは、民間と公務員の職場の両方を経験しています。

 

感じたことは「公務員は民間よりラクなのは間違いない」です。

 

具体的に解説します。

どうぞご覧ください。

 

 

1.民間企業の厳しさ


仕事に行くのがつらい。

行きたくない。

電車に乗りたくない。

信じられないほど日曜日の夜が憂鬱だ...

この世から消えてしまいたい。

隕石衝突により、会社が崩壊しないだろうか。

 

 

こんな状況は、まさにぼくが金融機関で営業をやっていた頃のことです。


しんどい時は、激しいプレッシャーとストレスで慢性的な嘔吐感に襲われていました。

 

メガバンクに勤めていた先輩は、朝の電車に乗れなくなりました。どうしても車両に足を踏み入れられないんだそうです。

そしてそのまま休職しました。

 

「会社という地獄に運ばれていく」

電車に対するこの恐怖心が消えるまで、半年以上かかったそうです。

 

 

民間企業とは営利企業ですから、利益を稼ぐ必要があります。

特にセールスをやっている営業マンには、どこの企業でも相当なプレッシャーがかかっているでしょう。

営業でなくても、様々な納期や期限というプレッシャーに追われ続けます。

 

激しいノルマ期限時間に追い詰められるだけではありません。

気性の荒いパワハラ上司に罵声を浴びせられたり、長時間のサービス残業

 

営利企業で働くプレッシャーやストレスは相当なものですよね。

 


こんな状況は、どこでも同じだと思いますか?この状況から解放される道はないと思いますか?

 

決してそんなことはありません。

この状況を改善することを第一に優先するなら、公務員になることが望ましい生活が手に入るベストな手段です。

 

民間で「激動の生活」を送ってきた方にとって、公務員の生活はまさに「風のない平穏な日々」と感じることでしょう。

 

 

2.公務員の職場


ぼく自身も金融機関に勤務している際に、過酷な営業に従事していました。

幸い数年で営業職ではなくなり、その後転職をしたりしています。


色んな職場を経験する中で、公務員のオフィスで、公務員の人達と一緒に仕事をする機会が過去にありました。

その期間も1年以上続いたので、職場の雰囲気や、人の気質、仕事の大変度合いが民間企業と比較できます。

 


公務員を表現するときに、間違いなく言えることは、

  • 民間より仕事はゆっくりでラク
  • ノルマがないことは絶大なメリット
  • 怒鳴る文化はない


です。

 

そんなことない!公務員も忙しいんだ!厳しいんだ!」という反論が公務員の方々からあるかもしれませんけど、

それはない

とはっきり言います。

 

そういう人は民間の厳しい会社、特に日系の金融や外資、商社や営利企業の営業マンがどれだけ厳しいかを知らないのでしょう。

「厳しい」やプレッシャーの次元が全く違います。

 


仕事のプレッシャーや過酷さという意味では、間違いなく公務員のほうが民間よりラクです。

 

 

2.1民間より仕事はゆっくり

公務員の仕事のスピード感は全く違いますね。民間と比べれば、やはりゆっくり時間が流れている感じはあります。

 

もちろん、公務員にも締め切りがあったり、納期があったり。

国家公務員なら国会対応、県庁なら選挙対応などで、急に忙しくなることもあります。

土日出勤されている方もいます。

 

それでも、民間よりはゆっくりだと感じました。

確かに公務員にも締め切りはあったりするのですが、答えのない仕事や、ゴールが明確に決まっていないような仕事も多いため、「いつまでに何を」というスケジュール管理は非常に甘いです。


民間営業職のような、決算月の猛烈な追い込みなんて、当然ないですしね。

 

 

2.2ノルマがないことは絶大なメリット

公務員の特徴は、なんといっても「ノルマがない」点は外せないでしょう。


もちろん公務員も、ある程度「今年は何をやる、出来るようになる」といった目標を立てたりはします。

 

でも、その目標が「定量的でない」というだけで、全然プレッシャーが違うものなんですね。

民間の営業マンなんて、「今月末までに1,000万円の契約を取る」みたいに数字で決まっているので、達成が達成じゃないか、遅れているか進んでいるか、が一目瞭然で分かってしまうんですね。


証券会社の支店営業なんて、少し前まで「日次で実績管理」をしていました。

毎日「今日の実績はいくらなんだよ?」と上司に聞かれる胃の痛い生活は、まず公務員にはあり得ません。

 


もしこの記事をご覧になっている方が営業しかご経験ないなら、営業ではない仕事の目標管理なんて「マジでこんなんでいいの...?」というレベルです。

ましてや、公務員の目標なんて...

 

目標があり、進捗が悪い時の心理的なプレッシャーは、今思い出しても胃の奥がツーンとします。

そういったノルマのプレッシャーがない世界に行ったとき、とんでもなく解放的な最高の気分になれます

 

 

2.3怒鳴る文化がない


公務員の色んな方と接していて感じたこととして、怒鳴る方はかなり少ないです。

民間の大企業は、結構体育会系文化も強かったりするので、「いる人の人種が違う」と感じたほどです。

 


公務員を目指す人って、結構コンサバで物静かで、おとなしい人が多いと思います。
(そもそも公務員という安定職業を選択する時点でコンサバですよね)

中には、コミュニケーション力が乏しすぎて、民間企業に面接で落ちまくって公務員になる人もいますし。

 

もしメガバンクや証券会社、総合商社などから公務員に転職すれば、注意されても、怒られた気が全くしないので、ともすれば怒っているメッセージに気付かないかもしれません。

 

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3.公務員へ転職した人の声


ぼくが金融機関時代に付き合いのあった人の中で、公務員へ転職した人はたくさんいます。


多くの方は、民間企業のストレスに心身ともに疲れ切った人たちが大半です。

その人達全員が公務員へ転職し生き生きとしているかは何とも言えないところですが、少なくとも随分回復しているようには見えます

 


メガバンクから県庁に入り非常に活躍していて、楽しそうに仕事を語ってくれた方もいます。

そのインタビュー記事はこちらです。

「公務員はAIからも代替されにくい仕事だ」というお話はとても面白かったですね。

 

 

4.公務員のデメリット


「公務員って素晴らしい!」と思われた方もいるかもしれません。

でもデメリットだって当然あります。


最大のデメリットは給料が低いことですね。

 

民間、特に大企業から公務員へ移る場合は、給料は圧倒的に下がります。

まあ、地方の公務員であれば生活費も高くないので、それなりに暮らしていけるレベルではあります。

ただ20代や30代であれば、500万円程度で働かなければならないですし、官僚と言われる国家公務員も、30代で700万円くらいです。


普通に家族と暮らしていける最低限の給料、という感じですね。

決して富裕層ではないですし、将来も富裕層になれない点は覚悟しておくことです。

 


「その分福利厚生が素晴らしいんだ!」という方もいますけど、正直、日系の大企業となんら変わりません。

まあ地方公務員でも日系大企業と同じ福利厚生を受けられるという点では、素晴らしいとの見方も出来ますが。

 


また公務員は、中にはそこそこ厳しく激務な職場もあります。

細かいデメリットや注意しておきたい点もあります。

以下の記事にも詳しくまとめていますので、「デメリットを詳しく!」や「少しでも楽な公務員の職場を探したい!」とこだわりのある方はご覧ください。

公務員の仕事が全てラクなわけではない!転職したい人が知っておくべき事実

 

 

5.公務員への道


もし精神的に疲弊しておられるなら、すぐにラクになる方法があります。

それは「いざとなれば辞めればいい」という代替策を確認しておくことです。


「最悪、公務員へいけば何とかなる」という選択肢を持っておくんです。

最悪の事態が来たらいつでも切れるカードを持っておくということが大事です。
これだけで、思った以上に肩の力が抜けますよ。

 

「公務員ってどんな種類があるんだろう?」とか「どうやって受けるんだろう?」ということを調べて見てください。

一気に目の前が明るくなるはずです。

 

 

公務員は色んな職種があります。

国家公務員なのか、地方公務員なのか。

また年齢によって採用の形態や入り方も違います。

さらに、埼玉県庁なのか、兵庫県庁なのかでも、年齢基準や試験内容が違うんです。


特に年齢は30歳前後がバーになっているケースもあるので、時間切れを意識して進めていくことが大事です

 

 

調べるには、LECなどの予備校に資料請求します。

「それはまだ早いな」とか「パンフレットが家族に見られるのが嫌だ」などでしたら

リクナビNEXT
まいなび
DODA

のどれかの求人をポチポチと見てみるのがハードルが低いです。

 


ただし、掲載求人も多いですし、"公務員"で検索しても公務員でないような仕事も出てきてしまいます。

「よく分からんし、調べる時間もないから、誰かに聞きたい!」となるのでしたら、

リクルートエージェント

などで、直接話を聞いてもらいましょう。

電話でも話を聞いてもらえますよ。

 

特にリクルートエージェントといった転職エージェントであれば、

「公務員もいいけど、ほかにもゆるい会社も見てみたいなあ」と言ったニーズにも答えてくれるのが嬉しいポイントです。

 

公務員はメリットデメリットありますし、「比較してから決めたいなあ」であれば転職エージェント以外の選択肢はないです。

 


ちなみに転職するのに、費用はほぼかかりません

 

「ほぼ」と言っているのは、公務員に試験を受けて転職する場合は、予備校のテキスト代や教材がかかるケースがあります。

面接と小論文だけで行ける県庁もありますし、こういったテキストが不要なパターンもあります。

 

また転職サイトであれば、ハイキャリアに特化したビズリーチというサイトのみ、有料登録すれば月5,000円かかります。

 

それ以外は、資金が必要になることはありません。

 

とにかく、「どうやったらいけるのか」のパターンがかなり多いので、現状を変えたいなら、まずは調べてみることです。

 

何の損もありません。

 

 

6.ストレスが頂点に達したとき

 

最後にストレスとプレッシャーが頂点に達したときのこわい話をしておきます。


「仕事 いきたくない」とか
「会社 つらい」とか

こういう検索で当サイトのこの記事にたどり着いて頂いているかもしれません。

ありがとうございます。

 

こういう方は「現状を何とか変えられないだろうか」と思っているので、まだ正常な思考が働いている証拠です。


しかし、正常な思考や行動が出来なくなるラインというものが存在することをご存知でしょうか。


ストレスがあまりに進みすぎると、この「正常な思考や行動が出来なくなるライン」に次第に近づいていきます。

 

人は、極度の精神状態になったり、強烈なストレス下にあったり、極度の緊張に晒され続けると、正常な思考力がどんどん奪われていきます


「AはBである」とか、「○○は正しくないからすべきではない」とか、そういう普段当たり前に考えていることが考えられなくなる状態というものが人間には存在します。

 

冒頭でご紹介した「電車に乗れない」などは、まさに正常な行動が出来なくなる事例です。


「迷惑がかかるから無断欠勤すべきではない」は社会人として当然ですが、もし無断欠勤をし始めると、それは明らかに正常ではない状態になる第一歩です。

 


最後は「物凄くしんどいのであれば、会社を辞めればいい」という思考すらできなくなり、自ら命を絶つ方がいるのも事実です。


ぼくは仲の良かった後輩が仕事のストレスで自ら命を絶ってしまったことがあります。

 

 

人間というものは、激しいストレス下では、明らかに合理的でない選択をなぜか選んでしまうこともあるのだと教えてもらいました。


結論ですが、人間は簡単に壊れるので、思考が正常なうちに、自分が取れる選択を考えておくことが大事だということです。

 

 

7.まとめ


いかがでしたか。


仕事がつらくてつらくて...

ラクになる方法はないのか


と悩んでおられる方の一つの選択肢として公務員をご紹介させて頂きました。

 

実際に公務員の職場で一定期間働いた経験を元にしており、かつ民間でもコンサルとして色んな職場を見ていますし、ある程度は信頼のおける意見ではないかなと思っています。

 

どんな方にも公務員はベストだというつもりはないですが、民間のつらいノルマや激しいストレスから解放されることを主眼におけば、公務員ほど素晴らしい職場はありません

 

身体を壊してしまう前に、「最悪公務員に行けばいい」など、選択肢を確保しておくことが重要です。


「逃げ道」と言っては失礼ですが、選択肢をいくつか用意しておくだけで、随分と気持ちは軽くなるのを実感できると思います。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

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