転職のノウハウ

転職の理由は何?「給与が低いから」はアリなのか?

更新日:

転職したいなと思う理由が妥当かどうか」について考えてみます。

 

給与が低くて、もっとお金が欲しい」とか、「上司に嫌な人がいて...」とか、こういう理由はどのくらい普通で、どのくらい真っ当な理由なんでしょうか。

 

 

今の職場に、多少なりとも嫌なポイントはあるのは普通です。

100点満点の職場に出会えている人は決して多くないでしょうから、誰しも多少嫌な事や不満はありますし、ある程度は我慢が必要かもしれません。

 

 

世間の一般的な常識として、一体どういう理由の転職なら「それは仕方ないね」と思われるのでしょうか

転職する人はみんな「やりがい」など、アツい思いで転職しているのでしょうか?


お悩みビジネスマン
給与が低いから転職したい」はありですか?

転職する人って「やりがいや成長」を求めてる人ばかりですか?

上司が嫌い」くらいでは我慢したほうがいいですか?


といったように、自分の不満が「転職を考える上で常識的に妥当なのか」を悩んでいる方、多いです

 

 

本記事では、転職理由として「多いもの/少ないもの」に関する統計結果を見つけましたので、ご紹介します。


是非ご覧ください。

 



 

 

1.転職理由として妥当かどうか

 

冒頭で述べましたように、何か今の会社に抑えきれない不満があるとして

こんなことで転職なんて、アリだろうか

といった疑問や不安を感じるものです。

 


嫌な直属の上司がいて、あなたは毎日それなりのストレスを感じているとします。

友人に話したら

「そのくらい我慢だよ、どこ行ってもそんな上司いるよ~」

だったり、

 

給与に不満があるとして、

友人「平均年収400万なんだし、どこの会社もそんなに変わんないって。そんなうまい話は世の中ないもんだよ

のように言われてしまいます。

 


自分の不満は、「転職理由として一般的ではないのか

自分の我慢が足りないだけなのか

と、今の自分の気持ちを押し殺してしまいます。

 


逆に、「自分の成長のため」とか「やりがい」など、非常に高い志を持って転職している意識の高い人々もいるでしょう。

 

こういうポジティブ理由であればなんだか「それは素晴らしいね」と友人や親にも言ってもらえそうだし、前向きな気がして、なんだか転職理由としてはグッドな気がします。

 


転職者数は増えてきていると言われますが、世の中の転職者はどのような理由で転職しているのでしょうか


みんな「やりがい」や「成長」を求めて新しい地へ挑戦している人たちばかりでしょうか。

 

給与を上げたいとか、上司のパワハラに耐えられない、等は「そんな理由はけしからん!」なのでしょうか。

 

 

 

 

2.年齢別の転職理由について

 

厚生労働省の統計結果を見つけましたので、それを表にしました。

現時点で最新である平成29年の結果です。

 

 

年齢別の転職理由の割合です。

多い部分が、よりになっています。

※「その他」の数が大きかったので、この部分は色の対象外にしています。

 

男性と女性で、それぞれ注目点を解説します。

 

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3.男性の転職理由

 

調査によれば、男性で最も多い転職理由は

給与など収入が少なかった

労働条件(労働時間や休日など)が悪かった

の2つが多いようです。

 


給与が低いとか、残業が多すぎるとか、こういった理由で辞めることは意外にも最もメジャーな理由のようです。


「会社の将来に対する不安」も相応に数値が高いです。

「長く働ける会社を」という目線で、現在の会社に不安を抱く方が多いのでしょう。

 


また30代前半では「給与など収入が少なかった」がトップの理由です。

実は他の調査でも、「転職して最も年収が上がるのは30代」という結果があります。

 

30代はそれまでの経験を武器に、もっと年収のよい会社を探す傾向があると言えますね。

 

 

「仕事の内容に興味を持てなかった」とか「能力・個性・資格を活かせなかった」など、「やりがい」を理由とした転職は意外にも多くないことが分かります。

 

 

 

4.女性の転職理由

 

男性よりも理由がはっきりしているように見えます。

労働条件(労働時間や休日など)が悪かった
職場の人間関係が好ましくなかった
給与など収入が少なかった

の三つが主要因のようです。

 

男性と大きく違うのは「職場の人間関係」を理由にしている点です。

女性同士の関係に独特な難しさがあり、悩んでいる方が多いのでしょう。


「結婚」は意外に多くないんだと不思議に思いましたが、「転職」ではなく「退職」して仕事を辞めている方が多いのかもしれません。

 

 

 

5.転職は「軸」が大事

 

転職の理由は、給与や人間関係など、様々な理由があるのが分かりましたね。

 

こういう「解消したい不満」が、転職する上での軸となります。

 

何を解消するために転職するのか。

何が解消されれば、その転職は「成功」なのか。

 

この「転職の軸」をよく考えて決めておくことが重要です。

 

 

転職活動を始めると、企業探しや情報収集、面接のセッティングや対策などを転職エージェントにサポートしてもらうことが大半です。

 

転職エージェントは、あなたの転職活動を助けてくれる心強いビジネスパートナーとなりますが、大事なことは彼らにしっかりとあなたの「転職の軸」を伝えておくことです。

 

 

 

転職エージェントに関する記事は、当サイトで数多く揃えていますので、ぜひご参考下さい。

 

 

 

6.まとめ


実は、みんな本音は「お金」とか「残業がきつい」とか、そういう理由での転職が多いということですね。


高尚な理由がないと転職できないと考えておられるなら、そんなことは全くありません

ただし、転職の面接で、その理由を言っていいかと言えば、それは別問題です。


本音はそうだとしても、面接では「やりがい」や「成長」といったポジティブな理由を前面に出したほうが"ウケ"はいいと思います。

 

 

みなさんのキャリアが良いものになるよう、応援しています。

 

おわり

 

 

 

 

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