転職のノウハウ

アクセンチュアへ転職したい人が読んでおくべき6冊の対策本

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外資系コンサルティングカンパニーであるアクセンチュアに転職したい方は、業界とアクセンチュアという会社自体の勉強がスタートとなります。

必要な知識をつけて転職の面接に臨むために、効率よく勉強できる6冊の本をご紹介します

 

コンサルティング業界って、実態がわかりにくい業界の一つですよね。

 

アクセンチュアに興味はあるんだけど、

お悩みビジネスマン
そもそもコンサルティング業界ってどんな仕事なんだろう?

業界構造はどうなっているんだろう?

 

という初歩的な疑問や

お悩みビジネスマン
アクセンチュアの面接に受かる対策がわからない...

ケース面接の対策ってどうしたらいいかわからない...

 

という方も大勢いらっしゃいます。

 

本記事では、実際にアクセンチュアの社員からの口コミに基づき、対策に使った本として名前が挙がった本をご紹介します。

 

 

 

なお、本サイトでは他にもアクセンチュアに関する記事を多数揃えています

アクセンチュアの組織体系やポジション、年収、コンサルタントの働き方や業務、クビの実情、現役社員へのインタビュー記事に興味がある方は以下もご覧下さい。

アクセンチュアを学ぶための記事まとめ

 

 

 

 

1.業界の勉強

 

アクセンチュアへの転職のためには、まずコンサルティング業界の業界構造や、コンサルタントの仕事のイメージをつかむことが大切ですよね。

 

業界知識をつけるためのおすすめ本

 

コンサルティング業界大研究

著:株式会社ジョブウェブ

 

 

 

業界研究の定番書です。

本書では、「コンサルティングとは何か」、「コンサルティングファームの組織構造」、「コンサル業界のトレンド」を学ぶことができます。

 

また、後半はマッキンゼーやATカーニー、アクセンチュアなどの現役やOBコンサルタントへのインタビューが数多く掲載されています。

インタビュー記事は1人につき4〜5ページくらいなので、気になった会社やコンサルタントのインタビュー記事のみ読むということでも良いでしょう。

 

 

アクセンチュアの記事や、よく比較されるBig4と言われる会計系コンサルの方々のインタビュー記事もあり、違いを抑えておけば面接でも有効です。

 

終盤には「コンサルティング業界に入るには」ということで面接対策についても触れられており、面接での評価ポイントがわかります

 

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2.アクセンチュアの研究

 

コンサルティング業界全体のイメージがつかめたら、いよいよアクセンチュア自体の研究を進めていきましょう。

 

実際のプロジェクトの事例を学ぶ

 

コンサルティングの基本 ベストプラクティス集

著:神川貴実彦

 

 

 

本書では、実際のプロジェクト事例が10個も掲載されています。

実際にあったプロジェクトの立ち上げからクローズまで、途中の苦難や成功事例などが細かく描写されています。

とてもリアリティがあり、コンサルタントがどういうことを考えて、どうプロジェクトを進めているのかが詳しくわかります。

 

 

10個全てがアクセンチュアではないのですが、「戦略コンサル」「総合系コンサル」「アドバイザリーコンサル」などに分けてあり、業界の違いを学ぶ上でも大変役に立ちます。

 

忙しい方や、面接まで時間がない方であれば、アクセンチュアやPWCなどの総合系コンサルの事例だけでも読んでおきましょう。

コンサルタントの仕事のイメージをつかむという点では、本書以上のものはないと思います。

 

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アクセンチュアの働き方改革を知っておく

 

アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」

著:江川昌史

 

 

 

本書は、アクセンチュアジャパンの現社長である江川昌史氏によって書かれている、アクセンチュアの「働き方改革」の本です。

 

かつてアクセンチュアは非常にブラックな会社でした。激務で社員は疲弊し、なんと転職エージェントからも人材の紹介を断られるほどだったと言います。

 

コンサルティング業界は人が財産ですので、この状況に危機感を持った江川社長は(自分が副社長時代に)アクセンチュアの働き方改革に着手します。

本書は、アクセンチュアでどのように働き方を変革して行ったのかが書かれています。

実際にアクセンチュアに入社すれば、どういう働き方をするのかというイメージがつかめます。

 

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働き方改革はどの程度効果があったのかについて、ぼくも記事にまとめていますので、良ければ以下もご参考ください。

アクセンチュアは働き方改革で本当にブラック企業から脱したのか

 

 

 

アクセンチュアのキャリア構築について知る

 

デジタル&グローバル時代の凄い働き方

著:ダイヤモンド社出版編集部

 

 

 

本書は、アクセンチュア社員のキャリア形成について学べる一冊です。

アクセンチュアはダイバーシティを推進していますので、社員も性別や国籍は様々です。

こういった違いや、新卒や中途の違いも含め、アクセンチュアで働く方々の多様なキャリアや働き方が紹介されています。

 

コンサルタントの数だけキャリアが存在し、かつアクセンチュアという企業ではこういった個を尊重した多様な働き方をサポートしていることが分かります。

 

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アクセンチュアは外資系企業でありながら、2019年にも「日本における働きがいのある会社ランキング」で17位にランクインしているのですが、こういった会社のキャリアのサポートが社員の満足度を上げていることがうかがえます。

 

2019年度版 日本における「働きがいのある会社」ランキング

 

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3.面接の対策

 

アクセンチュアの中途採用面接は、おおよそ3回実施されるようです。

その全てではないですが、ケース面接という形式の面接が、ほぼ確実に行われます

 

ケース面接とは、お題を与えられて、自分の考えを述べていくようなスタイルです。

 

例えば、ある仮想の企業が与えられ、「この会社の利益を3年で2倍にする方法を考えてください」と言った面接です。

 

瞬間的に案を考え、論理的な構造で相手に説明しなければなりません。

 

こういう地頭力とか、ロジカルシンキングという能力は、すぐには鍛えられるわけではないんですが、面接官に発表する際に、その説明の仕方を気をつけるだけで雰囲気は大きく変わります

 

そういうツボを押さえる意味で以下の2冊がオススメです。

 

ロジカル・シンキング力をつける

 

ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル

著:照屋華子・岡田恵子

 

 

 

本書は、コンサルティングファームだけにフォーカスしているわけではなく、主に外資系企業などで重視されるロジカルな思考力のポイントを押さえる点で非常に役立ちます。

 

アクセンチュアは外資系企業ですが、中途採用の面接は外国人ではありません。

しかし日本人でもアクセンチュアの社員はかなりロジカルな会話の仕方をする方が多いんです。

当然、そういうロジカルな話ができる候補者を好みます。

 

何を言っているかよく分からない人は、クライアントへのプレゼンも出来ないと思われ、採用しにくいと思われてしまうようです。

 

本書が面接対策に有効なのは、「ロジカルに考える」ということだけでなく、それを「相手に伝える」というところまでフォーカスしている点です。

 

実際にあなたがロジカルに考えていても、それが相手に「ロジカルだなあ」と思われないと意味がありませんから、説明力やプレゼン力というのは本当に面接を乗り越える上で重視しておくと良いと思います。

 

本書は3部構成なのですが、このうち「伝える」にフォーカスが当たっている第1部のみを読むだけでも、十分に得るものがあります。

 

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以前にアクセンチュアのシニアマネージャーの方に、採用に関して質問したインタビュー記事がありますので、良ければご覧ください。

アクセンチュアのシニアマネージャーが語る働き方や年収、中途採用事情とは

 

 

 

 

 

フェルミ推定に慣れておく

 

現役東大生が書いた 地頭力を鍛えるフェルミ推定ノート

著:東大ケーススタディ研究会

 

 

 

本書は、現役東大生が、アクセンチュアのような外資系企業で行なわれる「ケース面接」を意識して書かれた本です。

 

最初のページにも、「戦略コンサル就活のために、フェルミ推定に関する本を読み漁り、・・・」と書かれており、コンサルティング業界のケース面接対策にうってつけと言えます。

本書の中に「多くの戦略コンサル内定者の方々の協力も得ることができました」との一節があることからも分かる通り、実際の面接でのケース面接のイメージをかなり把握することができます。

 

フェルミ推定の問題というのは、例えば「日本にマンホールはいくつあるか」といった問いに対して、論理的な思考ステップで回答を導き出すのです。

 

実際の面接では、「回答が正解しているか」より、「回答が出るまでの説明が論理的かどうか」について着目されると考えられますので、この本を読んでマンホールの数を暗記しても仕方がないのですが、

こういう問題に触れておくことは、いい頭の体操になります

 

 

ちなみにアクセンチュアのケース面接は、「マンホールの数」や「スターバックスの1店舗の1日の売り上げは?」といったものよりは、もう少しビジネス寄りなものだと考えられます。

例えば「企業の売り上げを3倍にする方法」などです。

 

ただ、思考訓練としていい練習台になる本は、この本以外には思いつきません。

そのくらい、戦略コンサルのケース面接の重要なポイントを網羅しています。

 

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4.本を読む際の注意点(外資系コンサルとして)

 

本記事では、以上のように6冊の本を紹介させていただきました。

 

必須ではないですが、ぜひチャレンジしていただきたいことは、上記の本は電子書籍版で読んでみましょう。

 

APPLEのiPadなどのタブレットや、AmazonのKindleなどを利用して、電子書籍で読むことです(Kindle版を購入してもipadで読めます)。

 

アクセンチュアという企業を目指す以上、電子書籍やデジタル、キャッシュレスなどのサービスに疎いのは、あまり良い状態ではありません

 

ITリテラシーと言いますが、外資系企業を目指すものとして、こういう新しいサービスに対する高い感度や好奇心を持っていないことは、問題かもしれません。

 

なおかつ、アクセンチュアはITに強い世界的なコンサルティングカンパニーです。

働き方改革が進んだ影響もありますが、相当にデジタル技術が仕事に染み込んだ会社です。

アクセンチュアは、スカイプで会議を開催し、OFFICE365で同僚とコワークし、昇進祝いの寄せ書きはオンラインのYosettiを使うような企業です。

 

電子書籍は使いやすいとか、読みにくいとか、感想は種々あるかと思いますが、使ったことがないとデジタライゼーションってどういうことかを想像することすらできません。

 

 

kindleでもいいですし、ぼくは個人的にはipadminiがイチオシです。

ipadminiは、そのサイズ感から読書に最適です。

 

以下の写真で見ても、サイズが普通の本のサイズと近いのが分かりますよね。

 

 

また、ipadminniはタブレットなので、読書以外のことも出来ます。

ぼく自身、折りたたみ式のキーボードをipadminiにBluetooth連携し、この記事を書いたりしています。

 

kindleはコチラ

 

ipadmini4はコチラ

 

 

 

 

5.まとめ

 

いかがでしたか。

本記事では、外資系コンサルティングカンパニーであるアクセンチュアにフォーカスを当てて、中途採用面接に向けて読んでおきたい本をまとめました。

 

面接のノウハウはたくさんあり、どの会社でも応用が利きますが、受ける企業の事については、新卒時と同様に相応の勉強と対策は必要です。

 

本記事で挙げた6冊は、アクセンチュアのみにフォーカスを当てている趣旨から、アクセンチュアの現役社員が面接対策として実際に読んだものを取り上げていますので、効果はあるはずです。

6冊すべてとは言いませんが、ある程度は目を通しておくことをおすすめします。

 

また、アクセンチュアの組織体系やポジション、年収、コンサルタントの働き方や業務、クビの実情、現役社員へのインタビュー記事に興味がある方は以下もご覧下さい。

アクセンチュアを学ぶための記事まとめ

 

コンサルティング業界への転職の始め方や、転職に必要なスキルはこちらもご参考ください。

30代からコンサルティング業界に転職するために必要なスキルとは

 

 

転職活動を始めたいけど、「何から始めたら良いか分からないよ」という方は、転職エージェント転職情報サイトを見てみましょう。

転職が全く未経験の方にも、分かりやすいようにまとめています。

転職エージェントと転職情報サイトの違いを知り、正しく転職活動を始めるコツ

 

 

 

ぜひ皆様の転職活動が成功するように応援しています。

 

おわり

 

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