転職のノウハウ

転職活動の時間がない!忙しい人でも内定が取れる超効率的な方法とは

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お悩みビジネスマン
今の仕事がすごく忙しいのですが、転職活動できるでしょうか

 

 

転職経験者として、このような質問を受けることがあります。

ぼくの答えは「忙しくても絶対に大丈夫!」です。ただし効率的に進めていくことがとても重要です。

ではどのように進めていけばいいでしょうか。

 

本記事では

解説

  1. 忙しい人は、どのように転職活動を進めたらいいですか?
  2. 忙しい人は、どのような順番で進めたら効率的ですか?

というお悩みにお答えしていきます。

 

 

転職したいなと感じた時に、転職の弊害になるのは「今の仕事」です。

今の仕事が忙しくて、時間が取れないんですよね。夜も遅いし、付き合いの飲み会は週3回。土日だって出勤するときもある。

「仕事が忙しくて転職したいなあ」と思うこともあるかもしれませんが、そもそも忙しいから転職活動なんかに割く時間すらない。

ハイキャリアや外資系企業は特に激務で、自分の時間がなかなか取れないことも多いのが現状です。

「今の仕事」が転職活動の弊害になってしまい、結局なんとなくズルズルとそのまま働き続けてしまうのです。

 

ですが、忙しくても転職活動はできるんです。

ぼくも金融機関などかなり忙しい生活の中で、いつもうまく時間を見つけて転職活動を進め、実際に転職が出来ています。

 

解説
本記事では、忙しいトップビジネスパーソンが、いかに効率良く転職活動を切り抜けるか、その秘訣を記載しました。

 

 

各ステップで効率の良い動きをしよう

1.事前準備や業界研究をするとき

 

まずは転職活動の序盤。

希望する業界や会社がまだまだぼんやりしている段階です。この段階では、効率よく情報を集めることが大事です。

 

1.1 企業の採用イベントに出席する

 

忙しい時はポイントをしぼり、効率よく情報を集めることが大事です。そこで企業の中途採用イベントに出席すると良いでしょう。

主に土日で開催されているので、平日忙しいビジネスマンでも比較的参加しやすいでしょう。開催時間は2~3時間程度のことが多いです。

会社がどういうビジネスをしているか、業績はどうか、業界内のポジションやシェア、中長期的な戦略などを説明してくれます。

 

また中途採用を目指す人にとってありがたいのが、同じく中途採用で入社した社員のナマの声や転職の経緯、入ってからのギャップなどをパネルディスカッションで話してくれたりします

会社のオフィシャルなイベントなので、どこまで本音かどうかは不明ですが。

 

会社が中途採用に積極的だった場合はこういった説明会が開催されています。ほんの短時間でかなり細かい情報まで聞くことができますので積極的に利用しましょう。

 

ただしハイクラスや外資系などの会社は、こういうイベントの開催頻度は決して多くはないです。3ヶ月や半年、もしかしたら年に一回しか開催しない企業が多い印象です。

限られたチャンスを逃さないように常にアンテナを張っておきましょう。

気になる会社のHPをブックマークしておき、定期的にチェックすることが、遠回りなようで最も確実な方法です。

 

 

1.2 転職経験者との接点を持つ

 

「平日は仕事で夜遅いし、土日も出勤なんだなあ」という極めて多忙なビジネスマンもいらっしゃるでしょう。

 

そういう方は是非身近な人を活用してみませんか。

あなたの周りに転職経験者はいませんか?友人や先輩、社内の中途採用の人、取引先の人でもいいです。

意外に転職者はいるものです。社内の飲み会や、取引先の方との懇親会など。

さりげなく「そういえば◯◯さんは転職されてましたね?」

「以前はどんな業界にいらしたんですか?」

「転職活動はどのようにされたんですか?」

くらいは聞けるでしょう。

 

 

最近は多くの情報がインターネットから取れますが、情報が多すぎて溺れてしまいがちです。

「何から始めたらいいかのか」

「どの情報が有益か」

アドバイスをもらえるだけで全然違いますし、ネットに上がっていないナマの声が実は一番の情報だったりします。

意外に貴重な情報やツールは身近なところから取れるものです。

 

 

1.3 転職エージェントのサイトをくまなく見る

 

忙しくても、自分一人でスキマ時間を使ってインターネットで調べることはできますよね。そこでまず転職エージェントのHPを見てみましょう。この段階では、まだ会員登録をする必要はありません。

 

誰でも閲覧できるページに、業界のコラムや転職体験談がたくさん掲載されています。

多くの体験談は「この転職エージェントを使ってよかった」的なコメントが多いんですが、それは仕方ありません。ただその中にはお宝情報もたくさん眠っています

 

そもそも転職エージェントが何をしてくれるのか。

エージェントの効果的な使い方は。

あなたが志望している業界には、どういうスペックで、何歳くらいで、どういう業界からの転職が成功しているか。

希望業界は、何回くらい面接があり、東京以外でも開催しているのか。

面接は、事前ウェブテストがあるのか、ケース面接があるのか、英語面接があるのか。

ケース面接にはどんな準備が効果的か。

などなど。

 

分かることはたくさんあります。

こんなお宝情報がタダで見れるんですから、ぜひ転職エージェントのHPは見ておきたいです。

 

 

1.4 エージェントから効率よく情報をもらう

 

エージェントをうまく使うことも、効率よく転職活動をする上で必須です。例えばエージェントに登録をして、業界の資料をもらいましょう

 

大手エージェントもいいのですが、ぼくは特化型のエージェントがおすすめです。

特化型エージェントとは、一つの業界やセグメントに特化したエージェントです。

例えば、金融機関専門ならウィルハーツ

外資系に強いJACリクルートメント。(関連記事参照

コンサルに特化したムービン

 

<関連記事>

JACリクルートメントがなぜハイキャリア層から抜群に支持されているかを熱弁する

 

こういう特化型エージェントは、その業界だけの情報をしっかりと持っているだけではなく、それをきれいに一枚の資料にまとめていたりします

五月雨式にいろんなエージェントからたくさんの資料をもらうより、体系立ててつくられたきれいな資料を一枚読む方が効率が良いですよね。

 

中途採用の条件や求めるスキル、役職やクラスごとの待遇や大まかな給与テーブルなどの情報。

過去面接で聞かれた質問。

こういうコアな情報を、会社毎にまとめていたりします。

 

時間がない時は、まずこういった資料を入手し、スキマ時間に読んでみましょう。

 

 

 

2.転職エージェントと話すとき

 

この段階は、まさに転職活動の中盤です。

転職エージェントは味方ではなく、あくまでビジネスパートナーです。

このことを理解しつつ、彼らのハンドリングが、転職を成功させるか、失敗して断念するかの大きな分かれ目です。

 

2.1 なるべく電話面談を活用する

 

エージェントとの面談は、基本はエージェントのオフィスで実施します。エージェントによりますが、平日夜の遅い時間でも、たまに休日でも対応してくれるところがあります。

 

ただ、どうしても忙しい時は、それでも難しいケースもあるでしょう。そんな時にいいのは、電話やスカイプでの面談です。

特に電話面談は、多くのエージェントが応じてくれます。

事前に職務経歴書や履歴書を電子メールで送付しておくことが求められるケースが多いですが(その方が話が早い)、30分程度で希望業界の事情や進め方を聞くことができます。

実際に足を運ぶ必要がない分、より多くのエージェントから話を聞くことが可能です。

(正直言って、レベルが低いエージェントも世の中に結構あります。このことからエージェントは複数社から話を聞くことが必須です。彼らもまあまあ適当なことを言って、とりあえず受けさせようとしますから)

 

 

2.2 自宅や会社付近を指定して会う

 

電話面談も効率的でいいんですが、できるなら一度は会っておきたいところです。理由は、実際に会ったほうがあなたの雰囲気をエージェントが分かるからです。

 

(それってそんなに大事なの?)

と思われるかもしれませんが、転職エージェントも忙しいので、すべての候補者に均等に手厚いサービスやサポートをしてくれるわけではないのが、忘れてはならない現実です。

 

彼らは、企業に人材を紹介して、採用となって初めて手数料が入る仕組みです。やはり「受かる見込みがある人」に時間を割きます。

その意味で、転職エージェントは味方ではなく、あくまでビジネスパートナーなんです。

 

「この人は受かりそうなオーラだな」

「この人はスペックいいけど、喋りでマイナスだな」

など、彼らは人を判断する肌感覚を持っています。書面上の学歴や経歴だけではなく、あなたが実際に出している雰囲気や喋り方で、かなり人間性を判断できるようです。

 

よってエージェントと実際に会って、あなたの人となりや雰囲気を見せてアピールしましょう。そのほうが絶対に有利です。

人間誰しも実際に会ったことがある人のほうが、印象にも残りますし親近感が湧くので、より一生懸命に動いてくれます。

ですので、転職エージェントと会う時も、気合いだけは入れてください。

 

 

ところが問題は、やはり会うとなれば時間がかかることです。

そこで面談場所を自宅周辺や会社付近のカフェなどに指定してみましょう。

基本は「事務所に来てください」と言われるんですが、たまに応じてくれるエージェントもあります。

自宅周辺であれば帰宅の前に面談。会社の近くであればランチの時間を使って面談。

 

うまく交渉すれば場所くらいは、なんとかなることがあります。

 

 

2.3 出来るだけメールで資料のやりとりをする

 

一度でもエージェントと会っておけば、その後は同じエージェントには頻繁に会う必要はありません。

ここからは極力電子メールでの書類のやり取りで進めていきましょう

 

会社のパソコンや社内アドレスを使って転職エージェントとやり取りをするわけにはいかないでしょうから、自分のスマホを使いながら、自分のメールアドレスやアカウントでやり取りをするでしょう。

おすすめしたいのは、タブレット端末を一つ持っておくことです。

どうしてもスマホで履歴書を作成、修正したり、職務経歴書に手を加えることは難しいです。

大事なメールも、スマホでは書きにくいですし。

エージェントから送られてくる資料も、スマホだと開けなかったり、うまく表示されないなど不便なことが多いんです。

 

そこである程度画面が大きく、かつ外出先などのスキマ時間に使いやすいタブレットを持っておくことを、実体験から強めにおすすめします。

好みではありますが、ノートPCは大きすぎるので、ぼくはipadやipadminiが必需品でした

(そもそも会社に個人のノートPCを持っていくのは目立ちすぎて難しいですが、ipad程度であれば違和感なしです)

 

 

2.4 職務経歴書や履歴書を添削してもらう

 

忙しいビジネスパーソンにとって、転職エージェントを効率良く使うことは非常に大事です。

転職エージェントはあなたの職務経歴書や履歴書を添削してくれます

 

先程述べた通り、転職エージェントは1社だけではなく、複数社から話を聞くことをおすすめしています。

その都度職務経歴書を出すのではなく、一度添削してもらったものを使い回して、その他のエージェントの初回登録や面談時に使うことで効率化しましょう。

 

またビズリーチなどの転職サイトにも登録していると思いますので、自己アピールの欄に添削済みの職務経歴書貼っておくと、かなり効果的です。

 

2.5 採用のスケジュールをまず抑える

 

中途採用の面接スケジュールは大事な情報です。

というのも、「今の時期だと受ける人が多いので、最初の面接から採用まで3か月くらいかかってますね」といった具合に、具体的に入社までに必要な期間が会社や時期によってかなり変化します

 

企業は中途採用の予算を設定していて、予算が下りたばかりの時期は採用を積極的に行います。

一方で年度末などは予算が尽き、採用を控えたりします。

どの時期が採用に活発なのかは企業によって違いますし、それで面接が混み合っている時期とそうでないと時期がかなり変わるんです。

ですから、必ず「今」の採用状況を聞きましょう。

 

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3.企業の面接を受けるとき

 

次の段階は、まさに転職活動のクライマックスともいうべき段階です。

ここでは、自分がすべき作業や準備は多くありませんが、スケジュールの調整がカギになります。

 

 

3.1 有給休暇を使う

 

企業との面接は、平日夜が基本です。20時くらいからの開始であれば、企業も応じてくれます。

ただし残念なのは、平日夜の時間帯は中途採用を目指す人のほぼ全員が希望している時間帯であり、枠があまり空いていません

 

すると初回面接と次の面接の間が3週間空いてしまったり、1か月空いてしまったりします。ゆっくり転職活動をやりたい場合はいいのですが、そうでない場合は面倒です。

 

例えば、1社だけしか受けていないというのは実際には少ないと思います。2社、3社を同時に受けていることが多いです。

ここで面接スケジュールを柔軟にハンドリングすることが、めちゃめちゃ大事です。各社の面談スケジュールをうまく組み合わせることが転職活動の鍵になります。

 

それは、内定してから正式に行くかどうかを回答する期限がだいたい一週間から10日間くらいしかないからです。

「A社から内定もらったけど、正式回答まで一週間しかない」

という場合、並行して受けているB社をスピーディーに進めたいですよね。

このように急ぎたいケースが必ず出てきます。

 

そこで有給休暇を使いましょう

有給休暇を取って面接に行くことで、自分の都合でスケジュールを調整できる可能性がぐっと上がります。

 

ちなみに有給は、午後の半日休暇で十分です。

採用企業側は、一次面接や二次面接あたりの面接官は、実際に前線で仕事をしている社員が面接官をすることが多いです。

よってあなたが「午前中に面接お願いします!」と言っても企業側が応じられないからです。

 

いざという時に使えるように、有給休暇は残しておいてくださいね。

 

 

3.2 仕事が忙しいことを企業とエージェントにはっきり伝える

 

サラリーマンであれば、どうしても忙しい時もあります。

それは採用企業側も分かっています。忙しくて時間が取れないくらい、社会人であれば普通なので、決してマイナスに捉えていないと考えられます。

ですので、忙しいことはしっかりと伝えましょう。それも、エージェントにも、受ける企業にもです。

 

運が良ければ、1日2回の面接をまとめてやってくれることもありますし、転職エージェントにネゴってもらうことで、遅い時間の枠を無理やり確保してくれたり、面接をまとめて入れてくれたりします。

 

 

4.まとめ :最も効率的な転職活動のコツ

 

いかがでしたか。

今回は忙しいビジネスパーソンが、出来るだけ効率よく転職活動を進めていく方法を記載しました。

やはり世のビジネスマンは仕事が忙しいです。

忙しくて、転職をしたくてもそのままずるずると続けてしまい、自分の可能性を広げる機会を失ったり、健康を害してしまったり。

これまで述べてきたように、効率的に時間を使い、エージェントをうまく活用すれば、忙しくても何とかなります

 

 

ところで、最も効果的な方法をここで述べさせて頂きます。

それは「今の仕事を気にしないこと」です。

 

(それがそもそも無理だって話だろ)

とお思いかもしれません。

でも本当にそうでしょうか。

 

ぼくは、外資系コンサルの最終面接が20時から予定されている日に、会社でトラブルが起き、何と19時から会議が急遽入ってしまいました。確実に間に合いません。

絶体絶命で最悪な気分でしたが、追い詰められたぼくは、何とこっそり会議を途中で抜けて面接を受けに行きました

正直かなりマズイことをしたと思っていましたが、後日聞いたら上司は「そんなこと気づいてもないし、覚えてもいないし、気にもしていなかった」とのことでした。

 

これは個別の例で、皆さんの会社の全ての会議がそうとは言いません。

ただ言いたいのは、意外に仕事って抜けられるし、意外に他人は見ていないんだと思います。

だから、あなたもあまり過度に気にしないことです。

 

 

まずは情報を集めましょう。

第一歩は、何かに登録することがきっかけになります。転職は料金もほとんどかからないですし、登録だけならいつでも引き返すことが出来るので安心してください。

 

 

登録するなら、まずは転職サイト。

たくさんのエージェントがあなたのプロフィールを見て、声をかけてくれます。

ビズリーチあたりがハイキャリアの方には合うと思いますね。

 

また個別に転職エージェントを探すなら、JACリクルートメントがいいと思っています。

ここはハイキャリア、外資系企業の転職に強く、担当の人たちも外資系コンサル出身者などレベルが高い人材を揃えています。

 

しかし、ここに挙げたサイトやエージェントにこだわる必要もありません。あなたのペースで、少しずつでいいので一歩を踏み出してみてください。

あなたのキャリア形成が素晴らしいものになるように応援しています。

 

おわり

 

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