職場のお悩み

なぜ出世できないのか。上司からかわいがられる部下のコツ

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出世するには、上司から可愛がられることはかなり大事なポイントです。本記事では上司から可愛がられる部下の6つの特徴を解説していきます。

 

 


どんな職場でも人が複数人いれば、必ずポストや役職、ポジションなどがあります。当然、上下関係や競争も生まれます。


せっかく頑張っているなら、評価されたいですよね。
出世したいですよね。

上にいくためには、上司に気に入られるのは大事なポイントでしょう。この記事では部下のあなたが、自分の上司に対してどのように接すれば正解かを説明しています。

 

これはぼく自身が上司として部下を持ち、

  • どういう部下が可愛いと思うか
  • どういう部下を引き上げてあげたいと思うか

という観点から書いております。

 

解説
記事の5つのポイントに目を通して頂ければ、あなたも上司をうまくコントロールできるようになり、その結果可愛がられるというわけです

 

上司のツボをおさえるんですね。

 

その結果、上司といい関係を構築でき、出世や昇進、キャリアの可能性が広がるでしょう。

 

 

 

よく報告をすること


部下として一番基本的で、かつ重要なことは「報告」です。

(報告なんて当たり前のこと言うんだね)
とお思いかもしれませんが、改めて「報告」がとても重要である理由を述べます。

「報告」は英語でreportです。ただreportには別の意味があります。

それは"〔他の人の〕管理下に入る、直属になる"という意味です。つまり、部下と上司の関係性の根源は、まさに"report=報告という行為"そのものなんですね。

あなたは部下。だから、「報告」するんです。


このことをよく噛みしめて頂きたいんですね。


報告は求められた時だけでいいと思ってませんか?
あなたが部下として存在感を出し、可愛がられ、出世したければ、しつこいくらい報告をしてください。

上司から見れば、報告があるのとないのでは全く違います。報告は部下と上司の間でしか行われない行為です。

 

関係性を構築したければ、部下の義務で、かつ部下しかやらない「報告」という行為に最大の重点を置きましょう。


注意点ですが、直属の上司を抜いて、さらに上の上席へ報告してしまう「飛び越え報告」は、絶対に厳禁です。

(そのほうが早いんですよ)
という意見ももちろんあるでしょうが、飛び越えられ中抜きされた上司はプライドが傷つきます。あなたが報告対象だと思っていない、つまり大した上司だと思っていないということですから。

信頼関係という意味では、相応のダメージはあるでしょう。

「まずは直属への報告」が鉄則です。

 

 

よく相談をすること

 

次に大事にしたい習慣は「相談」です。

上記の「報告」とは違って、必ずしなければならない義務ではない点がポイントです。


上司なので「仕事に関する相談」がベストです。
仕事の進め方や、資料の作成方法、どうしても分からない用語など。

相談を受ける側の人間は「頼ってもらっているな」という実感がとても嬉しいものです。


ところで"プライベートの相談"は、ダメではないですが、それは上司でなく先輩にも出来ます。

「自分にだけ話してくれる」という事実が相談される人の気持ちをくすぐるので、使い分けがいいと思うのです。

つまり「仕事の相談は上司へ」「プライベートの相談は先輩へ」と切り分けてはいかがでしょうか。

 

 

仕事がそこそこのクオリティーであるということ

 

"上司から可愛がられる"という観点で言えばですが

おなたの仕事は「そこそこ」のレベルが望ましく、「完璧じゃない」ほうがいいかもしれません。


というのも「上司はあなたの指導も仕事のうち」であるという事実を改めて考えてみましょう。

上司に指導、つまり「つっこみどころ」を与えることがポイントです。
つまり部下のあなたは、「100%で出さない」のがいい。


たしかに仕事は全力で仕上げ、完璧なものを出したいですよね。
中途半端な仕事をしたら、逆に上司からの評価が下がってしまうかもしれません。

上司にとっても完成度が高い資料が回ってきたほうが一見いいように思えます。


ところが上司から見たら、意外にそうでもないんですね。
常に人間は合理的に動いているわけじゃないですし、誰しも感情で大きく左右されます。

上司にとって、自分の手を加えたり、アドバイスが全くいらないような出来栄えの資料が出てくると、
ちょっと面白味と可愛げがないんですね。
「こいつやるじゃん」とも思いますが、なんだか少しムカつきもします。


よっぽど放置スタイルの上司でない限りは、上司って何か言いたいんですよ。
なにか教えたりアドバイスしたり、
時には無意味にケチをつけたり
とにかく一個だけでもいいので何か言いたいんですよ。

 

部下は「こいつ仕方ねえなあ」くらいで思われたほうがいいんです。
「少し直してやるか」
手がかかる部下は、意外にアリですよ(限度はありますが)。

 

上司から「こいつ、教えることないなあ」と思われたら、その時は仕事は進むかもしれませんけど、あまりコミュニケーションがないので、信頼関係の構築があまりうまくいかないんです。

 

 

スピード重視であること

 

仕事は"質よりスピードだ"とよく言われますね。
その真意を考えてみます。

まず上司からみて、部下に"やって欲しくないこと"はなんでしょうか。
それは自分(上司)がやるより質のいいものを出されること

逆に部下が"やっても大丈夫なこと"は何でしょうか?
それは自分(上司)がやるよりも早いスピードで出されること


どういうことかといいますと
「質」はスキルや経験が反映する。
一方「スピード」は根性でも何とかなる、というイメージがあります。

上司から見て、部下はスキルや経験が浅い(と思っている)ので、部下の仕事の質にはそこまで期待していないし、さきほどの話でもふれましたが、そもそも少しくらい質が低いほうがいい。

さらに言えば、感情として仮に自分(上司)がやった場合よりも高い質のアウトプットを持ってこられると、何となくムカついてしまう。

逆に、若いやつはスキルや経験はないけど、根性は見せて欲しい。
自分(上司)はすでになくしてしまったが、部下にはがむしゃら感があって欲しい。

 

こういう感情を持っているので、だから自分(上司)がやるよりも早いスピードで出されても、
上司は感情的に全然ムカつきません。
受け入れやすいんです。

まとめると
質の高いものを出すと(大げさに言えば)上司はムカついてしまう可能性すらある。
一方でものすごいスピードで出せば、部下の雰囲気がすごく出ていて、上司としても気分がいい。

というわけです。


人の心理は、複雑で、かつ実はしょうもないことも多いんです。
それは40歳や50歳の上司であっても、同じです。

心理をうまく読みコントロールすれば、上司との関係は意外に簡単にいくものです。

 

 

返事を歯切れよくすること

 

返事の仕方は注意です。

上司と話しているときに、返事が「はあ…」っていう人いませんか?
こういう返事をされると、話していて不快感があります。

部下が「はあ…」と言うケースって、上司である自分が言っていることが理解できないのか、または「腑に落ちていない」、「間違っていると思っている」とか。

100%従ってくれるかどうか分からないので、上司は少し不安にもなります。
「何か意見があるのかな?」とも感じるのですが、何も言ってこないのでよくわからない。

上司としては対応が難しいんですよ。
不安な返事だけど、一応Yesと言っている。

これは典型的なコミュニケーションのミスです。
これを続けていたら、関係に溝が出来てしまいます。


もし指示に腑に落ちないことや、違和感があれば、その場で解消すべきであり、
生半可な回答をすべきではありません。
部下としては、歯切れ良い返事を心掛けましょう。

 

発言の冒頭に否定の接続詞を使わないこと

 

話していて、発言の冒頭から否定で入るクセがある方は注意しましょう。
「いや」「でも」は、会話のリズムを崩し、相手をかなりイライラさせます。

「いや、昨日は一日中会議でしたから…」
「でも、〇〇さんがそう言ったので…」


言い訳は極力しないほうがいいです。

言いたいことがあっても、ぐっとこらえてください。
だいたいの場合は、言い訳は相手に全くと言っていいほど刺さりません。
いくら失敗した理由を並べても、失敗した事実は動きませんしね。
論破した先にあるものは、信頼の回復ではなく、気まずさだけです。


ただ、どうしても伝えたいときは、是非はっきり伝えてください。
「言い方次第」です。

「いや」とか「でも」は「ぼくは悪くない」感じを出してしまいます。

否定の接続詞を極力使わずに、最初に謝罪し、自分の非を十分に認めた上で、「ことの経緯だけ説明させてください」など、丁寧に言うようにしましょう。

こういう言い方をするだけで、結果的に同じ主張や言い訳をしているのに、
不思議と聞いている側の感情は全く違うんです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

世のビジネスマンが一番苦労しているのは、実は仕事内容ではなく人間関係だとするデータもあります。

人間関係の中でも、上司と部下の関係は、特に気を遣いますよね。
この関係が上手くいけば、職場の居心地やストレスが大きく変わります。

 

上司との相性を改善し信頼関係が出来れば、出世や昇進の可能性もグッと上がります。
(もちろん出世が全てではないですが)


是非、上司の心理をうまく利用して、よりよいリレーションを築いてくださいね。

 

おわり

 

 

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