キャリア

年収1億円の外資系?プルデンシャル生命社員の働き方

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外資系の保険会社であるプルデンシャルの現役社員の方に、仕事の仕方や年収、転職についてインタビューしました。

 

 

「外資系」といえばどんなイメージでしょうか。

まず「高給」が一番に浮かびますよね。

ただし、マイナスイメージでは「ガツガツしている」とか、「プライベートがない」とか、「激務」だとか。

 

お悩みビジネスマン
外資系企業は、年収高くても、ワークライフバランスは最悪なイメージがあります...

という方は多いです。

 

しかし、外資系企業と言っても、いろんな会社があります。

「外資」という単語のイメージだけで、一括りにしてしまっては、いい企業や選択肢を見逃してしまっているかもしれませんよ。

 

 

今回は、外資系生命保険であるプルデンシャル生命保険の営業マンをしている永瀬さん(仮名)に、話を伺いました。

 

仕事やライフスタイル、それから年収、採用のことなど、ナマの声をお届けいたします。

 

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1.プルデンシャルの営業マンの経歴

 
 

Q:大まかなキャリアを教えてください。

 

はい。

元々は別のメーカーの会社で働いていたんですけど、8年前にプルデンシャル生命保険に入社しました。

 

営業が好きだったことということや、前の会社で営業実績が出ていたということがあり、もっと他の会社でもチャレンジ出来るかもと思ったんです。

 

たまたま転職エージェントと話をしていて「営業力があるなら、売るものはなんだっていい」と言われ、それなら(当時全然知らない業界だった)生命保険にもチャレンジできるかなって。

 

外資系で不安でしたけど、頑張った分はしっかりと給料で返ってくる点も魅力に感じました。

 

 

2.プルデンシャルの概要について

 

Q:どんなキャリアの人がプルデンシャルにいますか?

 

プルデンシャル生命は新卒は取っておらず、中途採用のみです。

金融業界だけではなく、本当にいろんな業界から来ていますね。

 

ちなみにうちは、同業他社からの入社はダメなんです。

損保はいいのですが、生命保険会社からの入社は認められていません。

 

裏を返せば、みんな他業界からしか来ないので、全員がほぼ知識ゼロからスタートすることになります。

 

 

 

Q:永瀬さんの一日の仕事の流れを教えてください。

 

プルデンシャル生命の特徴だと思いますが、実は1日に決まったスケジュールはないんですよ。

普通の会社みたいに、電車で朝8時に出社して、朝礼があって、営業に出かけて、夕方帰社。

夕方から社内の会議が2時間あって、20時に退社。さあ居酒屋で一杯。

 

 

こういう、よくある日系企業のスタイルではなくて、自分が営業のスケジュールを組み、自分で調整するんです

 

朝は好きな時間に起きて、ランニングし、子供のお弁当を作ったり。

午後からお客さんとのアポイントがあるなら、そのお客さんとの前回までの会話をおさらいして、持っているパソコンで提案書を作成。

 

昼のアポイントが終わったら、夕方の別のアポイントまで喫茶店で準備と、軽く読書。

ビジネスマンとのアポイントが夜に集中するので、例えば21時からの面談もあります。

忙しい時は、夜はやや帰宅が遅めでしょうか。

 

イメージはこんな感じです、まあ日によりますが。

 

赤坂に本社がありますが、そこに出勤することはあまりないですし、もちろん朝礼などありません(笑)

 

社内では勉強会や、まれに会議があるので本社に行かなければならないことがゼロではないですが、基本的な1日の流れは「その営業マン次第」でしょうね。

 

 

 

Q:給与や役職はどのように決まるのですか?

 

外資系ということもあるからだと思いますが、給与はやはり実力主義です

取った契約数や、契約額が給与に反映します。

 

自分のお客さんのことを社内では「ファン」と呼ぶんですけど、自分のファンがどれくらいいるか、どれくらいの契約額を持っているか、という基準で全て考えられます。

大きければ大きいほど役職や給与が上がります。

 

役職は社内グレードを表すだけなので、役職が高いからといって部下を持つとか、部下の教育をするなどの役割はありません。

完全に個人制ですかね。

 

 

Q:実績次第ということですので、月々の給与のブレは大きそうですね?

 

ブレは意外にないですね。

まず、入社直後は実績もなかなかついてこないので、入社2年間は一定額の給与保証があります。多くはないですが。

 

保証額は2年間の間に少しずつ減っていき、2年後でゼロになります

なので、最初の2年間は「契約を取った月は給料が月収100万円、契約ない月はゼロ」というほど極端ではありません。

 

また2年を過ぎても、ブレは意外にありません。というよりブレないような仕組みが作られているんです。

 

実は、実績をあげたらその実績が全て当月の給与に反映するわけではなく、数ヶ月に分割されて支払われる仕組みです。

 

実はこうしないと、よくないセールスマンが出てきます。

それは「お客さんに無理やり契約させて、多額の実績を上げて、すぐ辞める」というセールスです。

 

これを防ぐためにも、上げた実績がすぐ給与化しないルールになっているんですよ。

こういう背景で、意外に給与は月々でブレません。

 

 

Q:ぶっちゃけ、永瀬さんの年収は1億円ありますか?

 

(笑)1億円はないです。

数千万円、と言っておきますね。

 

1億の人は社内にいないことはないですよ。一度でも到達したことがある人ならちらほらといます。

 

ただその1億円の年収を常にキープしておくのは難しいでしょうね。

 

社内の平均給与は分かりませんが、給与が多い人たちの間では、ヨットを買おうとかいう会話も普通にあります。

 

 

 

 

Q:永瀬さんはワークライフのバランスは取れていますか?

 

取れていると思います。

 

先程も言った通り、スケジュールは自由に決められます。

これは1日に限ったことではなくて、年間ベースでも完全に自由です。

 

ぼくは4月〜9月までは仕事をしないOFFの期間にしていまして、10月〜3月に仕事モードにしています。

 

OFFの月は、最低限の仕事はありますが、ほとんどは家族だったり、趣味だったり、自分を磨く時間にあてています

 

1週間くらい家族で海外旅行にいくことくらいはいつだって出来ます。子供の運動会や授業参観もフルで参加ですね。

 

10月になると、スケジュールをほとんど仕事で埋めてしまい、集中して仕事に取り組みます。

 

これが出来るのは、先程の給与がブレない仕組みがあってこそです。OFFのシーズンに働かなくても、それまでの実績があるので給与は普通に入ってきますし、生活にも困りません。

 

「プロ野球選手みたいですね」と、たまに言われます。

 

 

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Q:プルデンシャルは働きやすいですか?

 

ぼくは非常に働きやすいと感じています。

 

日系の会社に勤めているサラリーマンが絶対出来ないような生活スタイルだと思いますし、なんでも自分で自由に決められる。

もちろん実績をある程度積み上げているからこそなので、全ての営業マンが「働きやすい」と言うかどうかは分かりませんが。

 

自分で自由にスケジュールや余暇を決められるスタイルなので、先程も言いましたが正直OFFをしっかり取って、家族だったり自分の趣味だったり、そういうところに時間を使えるじゃないですか。

 

 

たしかに予定を年中詰め込んで、朝から晩まで走りまわれば年収1億円いくかもしれません。

 

ただ、そういう人はあまり多くないと思っていて年収2千万でもいいから、やる時だけ仕事して、あとは自由に生きたい」っていう感じの人が多い印象です。

 

もちろん人によりますし、年収1億円目指す人を否定しませんし、いやむしろすごいなあと思いますけど。

 

必死で走り回って年収1億円もいいですが、「好きなときだけ自由に働く」っていうゆったりしたマインドの人が、意外に、外資系ですがいるんですよね。

 

こういうゆったりしたスタイルが好きな人は、イメージが真逆かもしれませんが、とても働きやすいと感じると思いますよ。

 

 


3.プルデンシャルに転職するには

 

Q:どんな人がプルデンシャルに向いていますか?

 

自分からガシガシと行かない人だったり、自分で決められない人には向かないでしょうね。

やはり実績は必要です。

待っていても、お客さんをもらえるわけではないので、自分の力で増やしていかなければなりません。

 

お客さんを増やす方法なんて、決まったやり方はないものです。だから自分で考えて、自分で何事も試してみる。

そういうマインドの人は、仕事で実績を上げやすいと思います。

 

また、先程も言いましたが、自分の時間や家族などプライベートを大事にしたい人はプルデンシャルに合います

 

外資系のイメージと真逆かもしれませんが、こういうマインドの人は生活がとても充実するとおもいますし、向いているでしょう。

 

 

ただ向いていない人もたくさんいますよ。

そういう人はだいたい給与の保証期間が終わった2年〜3年くらいで辞めていきます。

 

一方で法令違反とか、横領とかでもしない限りはクビはないので、多少の契約で食いつなぐことも可能です。

でもそういう人は、ぼくに言わせれば「なんで辞めないんだろう?」って感じです。

 

 

 

Q:外資系ですが、英語力は必要ですか?

 

良くも悪くも、(外資系ですが)英語は全く不要です(笑)。

その辺も自由ですね。

やりたい人はどうぞ。

 

 

 

 

4.インタビューを終えて

 

いかがでしたでしょうか。

今回は40歳のプルデンシャル生命保険で8年間勤務されている男性にインタビューを実施しました。

 

外資系といっても、いろんな企業スタイルがあることに気付かされます。

 

解説
危険なのは、「外資系は厳しい」とか「プライベートがない」とか、謝ったイメージだけで、キャリアの選択肢から除いてしまうことではないでしょうか。

 

 

詳細で、かつ新しいナマの情報が極めて大事です。

転職に興味があっても、なくても、まずはVorkersなどの口コミサイトを確認してみることでしょう。

 

 

また転職エージェントの話は、かなり参考になります。

いいエージェントは、転職者が転職したあとも引き続きコンタクトを取っており、ナマの声を集めているものです。

 

ビズリーチのような大手のサイトで、まずはエージェントとつながりを持ってください。

外資系企業であれば、JACリクルートメントがおすすめです、ぼく自身もこちらでお世話になったことがあります。

 

 

 

 

ぼくは、いいキャリアは「決して転職ありきではない」と考えています。

ただ外の世界を知っていることと、知らないことは別です。

 

 

皆さまのキャリアが良いものになるように応援しております。

 

 

 

終わり

 

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