職場のお悩み

外資系企業は飲み会がないのか?お酒の文化の違いとは?

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外資系企業への転職を考えている方からよく聞かれることが、「外資って、飲み会とか付き合いはどのくらいありますか?」です。

 

 

日系の大企業に勤めていると、

  • 職場でのお酒の付き合い
  • 新年会・送別会・決算の打ち上げ

などなど、様々な飲み会がありますよね。

 

日本の会社は伝統的にお酒の力を借りた飲みニケーションが多いです。

これがビジネスマンにとって非常に時間と体力、それからお金に厳しい文化だとも言えます。

 

 

こんな文化に嫌気がさしているからでしょうか、「外資は付き合いとかないから、いいよね」と言われることがあります。

 

 

どうやら外資系企業は「飲み会がない」と思われているようです。

 

ともすれば「無駄な人付き合いが嫌で外資系企業に転職しました」と言って入ってくる人もいます。

 

ただ意外とイメージ先行、偏見だったりします。

外資系企業の飲み会や付き合いの実態を書いておこうと思います。

 

 

外資系企業への転職を考えておられる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

1.外資系企業も飲み会はある

 

結論から申し上げますが「外資系企業にも飲み会はあります」。

 

外資系企業と言っても、結局そこにいるのは日本人だという事実を考えてみましょう。

 

もちろん日系企業よりは、人材が国際色豊かである面はあります。ただやはり物理的に日本にオフォスがあり、そこに在籍している人も日本人なわけです。

 

 

「ずっと海外生活だった」などの日本人が9割であるといった職場であれば、飲み会はずっと少ない可能性はあります。

 

 

しかし日本にある普通の外資系企業は「日本で生まれ、日本で育ち、半分は日本の会社で働いてきた」人たちが集まっているだけなのです。

 

急に飲み会が減ったり、なくなったり、ということは期待しない方がいいでしょう。

 

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2.海外ヘッドオフィスからの影響

 

日本にある外資系企業は、要するに海外企業の一つの支店や現地法人なのです。

よって、ある程度は海外ヘッドオフィス(本社)の影響を受けます。

 

 

例えば報告ルールや会議の時間、プレゼンや資料の作り方などは、海外のヘッドオフィスに影響される分野と言えます。

なぜなら、物理的に海外にいる外国人を巻き込んだ会議であったり、または海外文化に基づいて出来上がったルールや規則に縛られているからです。

 

 

「プレゼンは結論から」であったり、パワポ資料の作り方は「社内の文化」ではなく、社内のルールであったりノウハウです。

こういったものは当然にして、海外本社の影響をモロに受けてしまいます。

 

 

 

一方でアフターファイブの過ごし方は、海外ヘッドオフィスに左右されるものでもありません

 

「飲み会は月2回開催してはいけない」

こんなルールは設定できませんよね。

 

そもそも逆にグローバル企業であれば「その国の慣習を重んじる」ことが社員満足度を上げ、その国でビジネスを拡大していくために不可欠です。

 

よって、飲み会や、コミュニケーション、付き合いなどは、外資系企業出会っても、本国本社の影響を受けないようなものです。

 

 

 

 

3.海外の人はプライベート重視か

 

よく質問を受けるのが、「海外に人って、家族を大切にしているから飲み会とか行かないんでしょ?」というものです。

 

 

しかし、そもそも「海外は飲み会がない」なんてイメージ先行でしょう。

 

ニューヨークに駐在している日本人の方は、現地で様々なパーティや接待、アメリカであれば休日はホームパーティやバーベキューなどがあると言っていました。

日本人よりもお酒は飲むし、他人との関係構築を重視しているのではないでしょうか。

 

 

「外国人は飲み会に行かず、家に帰って家族と過ごす」

こんな話は、確かによく聞きますよね。

 

外国人が家族を大切にしていることは本当だと思います。

ただそれと、飲み会や人付き合いの頻度は別の問題です。

 

 

家族との時間が取れないとか、家族との仲が良くないとか、こういうことは、日本人特有の悩みです。

こういうことをすべて会社の飲み会や人付き合いを理由にしているだけではないでしょうか。

 

家族との溝があるのは、「飲み会が多い」ではない別のところに理由があるんだと思います。

 

 

 

4.飲みニケーションは万国共通

 

 

  • 付き合いのため
  • 昇進のため
  • 仕事の相談がしたくて
  • 取引先への接待で

 

こういう飲みニケーションは、外資系企業でも結構ありますよ。

 

やはりビジネスは人と人との関係ですし、お酒と食事がコミュニケーションに使われることが多いんです。

 

「飲み会やコミュニケーションが嫌だ」という理由で外資系企業に来るのであれば、あまり望んでいる環境ではないかもしれませんよ。

 

コミュニケーションから逃げてはビジネスはできません。

 

 

 

 

5.日系企業との違い

 

 

ただし、日系と外資系企業で違う側面もあります。

 

まず日系企業ほど、お酒のマナーやルールは厳しくない印象はあります。

 

またダラダラとした二次会や、エンドレスなカラオケは日系企業より少ないという点は印象として感じます。

 

騒いで無意味な話に時間を使うというよりは、話したいことをピンポイントに話したり、情報収集だったり、または単に懇親目的だったり。

 

とにかく何を得るために来たのかを多分個人個人で持っていて、一次会でそれが達成出来たらあっさり帰る。

 

こんな雰囲気だと思います。

 

ただし結局は一緒に働いている上司やチームのメンバーによるところが大きいです。

 

「外資系企業だから」

そこにいる人は様々なのですから、飲み会が嫌いでも変に期待しない方がいいかと思います。

 

 

おわり

 

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