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【失敗談】ソシャゲやってるやつを軽蔑していた僕も10万課金してしまったので謝りたい

更新日:

いい大人になって、電車の中やカフェでゲームに没頭している人を見るたびにこう思っていました。

「そんなことに時間使って、ほんとうに何やってんだろ」

 

理解できない感情に加えて、申し訳ないですが、ちょっと軽蔑の気持ちが乗っていました。

そんなぼくがソシャゲで課金をしてしまっているんです。

人間は本当に自分に甘く、弱いことを身をもって実感しているところです。

解説
そんなわけで反省の弁を述べたいと思います。

 

 

ぼくがソシャゲで課金するようになるまで

 

1.ゲームへの認識の移り変わり

 

僕は中学校時代には(いやそれは言い過ぎかもしれないですが)、少なくとも高校に入ったころには、ゲームは卒業していました。

 

ただ小さい頃は別でした。

ゲームすること、それはそれは楽しくて、小さい頃は時間も忘れてよくのめりこんでいたのを思い出します。

 

ソフト一つにしても、小学生中学生にとってはそれなりの値段ですよね。

買ってもらったソフトを何度も何度もクリアしては、攻略本を読み込み、腕を磨いていました。


家庭が相応に厳しく、ゲームの時間を管理されていましたので、夜こっそり起きて、音が聞こえないように、でも楽しめるぎりぎりの音量で、ドラクエのレベル上げに精を出したものです。

 

視力が0.1を下回る水準まで下落したのは、布団の中で隠れてゲームボーイをしていたからに他ならないでしょう。

Nintendoを訴えたら、アメリカなら裁判で勝てるかもしれませんね。

 

 

 


初めて実家で犬を飼った時がありました。

その子犬と同じ時期に手に入れたポケモン青のフシギダネの方が、リアルな子犬よりも大事に育てたような気がします。

 

散歩に行ってあげることもエサをあげることも母親任せで、今でも犬には悪いことをしたと思っています。

 


ただし高校生になったとき、状況は明確に変わました。

 

高校生と言えばリアルの世界に忙しくなってくる時期ではないでしょうか。

部活だったり勉強だったり。

 

 

こんなぼくにも、神様は恋愛の機会を与えて下さいました

 

ゲームの楽しさよりも恋愛や部活の楽しさが超えたので、単純に興味が移ったんでしょう。

部活にくたくたに疲れたり、受験勉強が忙しくなってくると、もう家にゲームがあることすら忘れるようになっていきました。

 


とはいえ「単に興味や時間がなくなった」だけの問題ではな飼ったように思います。

当時はある種の差別があったと思うんです。

それはすなわち「ゲームやってるやつ、オタクじゃね?

 

 


ちょうどその頃は、

ゲームやアニメなどにはまっているやつ=オタク

というような感じで見て、蔑むような風潮が出てき始めた頃だったようにも思います。

 

 

部活やスポーツ、恋愛、ファッションなど、ちょっと大人の道に進み始めた高校生くらいの少年少女。

彼ら彼女らの中でゲームをやるということは「まだ子供から抜け出せていない」ということで、ある種「下に見る」風潮が跋扈していたようにも思うんです。


あいつ家でゲームやって閉じこもってるらしい、かわいそうなやつ

そんな感じだったかも。

 


馬鹿にされたくない防衛本能が、半強制的にゲームの世界から僕を退場させたという側面も確かにあるなあと思います。

 


それでも大学生になり、時間を持て余すようになりました。友人は一人暮らしのぼくの家によく転がり込んで来ました。

 

「ロクヨンやろうぜ」

そんなことを誰かが言い出して、ロクヨンを実家から取り寄せました。

 

お酒を飲みながら、みんなでスマッシュブラザーズ。


ボコられて真夜中に絶叫する後輩がいたので、大家さんに怒られて気まずくなって引っ越したことを覚えています。

 

ただ、この時期にゲームに対して新しい気持ちが芽生えました

一人でのめりこんでいたゲームの「他人とプレイする楽しさ」です。

 

驚いたことは、女の子も結構ゲームうまかったことです。

コントローラーを握って背中を丸めてテレビの前に座っている姿は、ダメ男の典型なのだと思っていた僕は、女の子がゲームしている姿が目に馴染むのに、ちょっと時間がかかりました。

 

大学生の時間の多さは、ゲームの楽しさを思い出させてくれるのに十分であったものの、やっぱり社会人になるとそんな余裕も再び失っていきます

 

 

2.社会人になってからの感覚

 

「社会人は時間がなかったから、ゲームができなかった」

 

いや、ただそれだけじゃないんです。

やはり決定的だったのは、周りの人間が努力しているという事実です。


資格の勉強

英語の学習

 

「自分がこうしてテレビ見ている間にも、同僚の誰かは勉強してんだろうな...」


こんな焦りをいつも抱きながら生活していると、ある感情が湧いてくるんです。

「ゲームなんかして時間無駄にしているやつの気が知れない」

 

 


最近はポケモンGOが流行りましたよね。通勤電車の中にポケモントレーナーがたくさんいましたよ。


PSVITAやDSもよく見かけました。ipadのそこそこでかい画面でのパズドラやツムツムをしているおじさん。


満員電車では彼らの画面がよく見えるんですけど、どう考えても1ミリもゲームに惹かれなかったです

 

電車の中でゲームをしている姿を見て、ぼくは心底軽蔑していたんです。

「ゲームなんかに興じているから、こいつらだめなんだ」

 

 

その横で英語のリスニングをする僕。

リスニングをしている自分が相対的に上かのような気分になれました。

とても気分はよかったですね。

 

 

3.ソシャゲ始めました

 

そんな僕がスマホゲームの課金で10万円使ってしまったんです

前置きが長くなりましたね。

 


とあるスマホゲームを興味本位でインストールしたことが始まりでした。誰から勧められたわけでもないです。

魔が差したとは、このこと。


無課金でも楽しめるという口コミだったんです。そもそもスマホゲームをやったことない僕は、それを素直に信じちゃいました。


キャラクターがランダムで抽出される、ガチャというシステム。

ガチャを回していると、強いキャラクターが欲しくなるんですよ!

 


オンライン対戦が本当にくせもの

コンピューターに負けるより、オンラインの向こう側にいる、実在する誰かにぼこぼこに負けた時のほうが、はるかにムカつくことに気付きました。

 


会った事も、見たこともないそいつをぼこぼこにするために、強いキャラが欲しくなるんですね、強烈に。

 

2~3週間おきに実施される新キャライベント。

運良く前回イベントでいいキャラをゲットしても、新キャラが追加されれば風化してしまうんですよ。

勝ち続けるためには、ガチャを回し続けるしかない...

 

 

正直、無課金でもプレイはできます。

でも、面白くはないんです

 


課金せずにいいキャラをゲットし続けるのは、がちゃの排出確率的にそもそも無理であるので、課金してしまうんです。

 

オンライン対戦は、最新キャラをもっていないプレイヤーは人権がない世界。結局最後は金と時間がモノを言います。

 


「まだそんなキャラ使ってるの?」そんな声がオンラインの向こうから聞こえてくるかのようでした。

 

 


3,000円だけ
いつも最初はそう思っています。
飲み会一回を我慢したと思えばいいや、と。

でも出ない。

 

1万までで我慢

ちょっと高いごはんに行ったと思えばいい。

 

出ない。

出ない。。

あと1万だけ!

 


こうやって新イベントのたびに、自分を無理やり納得させて回してしまうんですね。

 

これはもうドラッグです。

結果的に半年で10万円ほど費消してしまいました。

 


このままじゃまずいと思う自分がいました。

 


僕はブログを書くことにしました。

使っていた時間を他のことに使えば、興味が移るかなと。

のめりこむ別のことが出来たら、やめれるかなと。

 

これが結果的に、うまくやめるきっかけになりました。

 

 

ぼくもまた、ダメ人間でした。

ソシャゲしてる人、馬鹿にしてすいませんでした。

 

おわり

 

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